診療報酬に係るホームページに掲載が必要な施設基準について
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診療報酬に係るホームページに掲載が必要な施設基準について
当院は保険医療機関・労災保険指定病院・労災保険二次健診等給付病院の指定を受けています。
当院は、厚生労働大臣が定める以下の施設基準に適合し、関東信越厚生局へ届け出のうえ診療を行っています。
入院時食事療養(Ⅰ)・入院時生活療養(Ⅰ) |
A000 注16 医療DX推進体制整備加算4~6 |
A100 1 ホ 急性期一般入院料5 |
A207 3 診療録管理体制加算3 |
A207-2 1 ロ 医師事務作業補助体制加算1(20対1) |
A207-3 1 急性期看護補助体制加算25対1(看護補助者5割以上)
⇒注4 ロ 看護補助体制充実加算2 |
A234-2 3 感染対策向上加算3
⇒注4 サーベイランス強化加算 |
A243 2 後発医薬品使用体制加算2 |
A245 1 ロ データ提出加算1及び3 |
A246 2 入退院支援加算2 |
A247 3 認知症ケア加算【加算3】 |
A247-2 せん妄ハイリスク患者ケア加算 |
A308-3 2 地域包括ケア入院医療管理料1 |
B001-3-2 ニコチン依存症管理料 |
B005-6-2 がん治療連携指導料 |
B008 薬剤管理指導料 |
B009 注18 および B009-2
検査・画像情報提供加算及び電子的診療情報評価料 |
B011-4 医療機器安全管理料1 |
C002 在宅時医学総合管理料 |
C107-2 在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料の注2に掲げる遠隔モニタリング加算 |
C152-2 持続血糖測定器加算
(間歇注入シリンジポンプと連動する持続血糖測定器を用いる場合) |
D006-4 注1 遺伝学的検査
|
第4部通則5 画像診断管理加算2
|
CT撮影及びMRI撮影
⇒E200 1 イ 撮影に使用する機器:64列以上のマルチスライスCT
⇒E202 1 撮影に使用する機器:MRI(3.0テスラ以上)
⇒E202 2 撮影に使用する機器:MRI(1.5テスラ以上) |
◆ E200 注4 冠動脈CT撮影加算 |
E202 注4 心臓MRI撮影加算 |
第6部通則6 外来化学療法加算2 |
H000 心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ) |
J038 1 人工腎臓 慢性維持透析を行った場合1 |
J038 注2 イ 導入期加算1 |
J038 注9、13 透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算 |
J038 注10 下肢末梢動脈疾患指導管理加算 |
K597 および K597-2
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術 |
O100 外来・在宅ベースアップ評価Ⅰ |
O102 112 入院ベースアップ評価112 |
基本診療料の施設基準 情報通信機器を用いた診療に係る基準 |
一般病棟入院基本料に係る届出内容の概要
急性期一般入院料5 11床 |
地域包括ケア入院医療管理料1 12床 |
当院では1日に7人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しております。
なお、看護職員時間帯毎の配置は下記の通りです。
朝8時30分~夕方17時 |
看護職員1人当たりの受け持ち患者様数は5人以内となります。 |
夕方16時30分~朝9時 |
看護職員1人当たりの受け持ち患者様数は12人以内となります。 |
入院時食事療養(Ⅰ)に係る届出内容の概要
当院では入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しております。
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術について
医科点数表第2章第10部手術通則第5号及び第6号に掲げる手術の実施件数
(実施期間:2024年1月1日~2024年12月31日)
5、その他の区分に分類される手術
ペースメーカー移植術 0件
ペースメーカー交換術 0件
下肢末梢動脈疾患指導管理加算について
当院は下肢末梢動脈疾患指導管理加算の届出を行っており、慢性維持透析をされている方に対し、下肢末梢動脈疾患の可能性を発見した場合には、予め連携医療機関として定めた専門的な治療体制を有している埼玉石心会病院へ紹介を行っています。
一般名処方加算について
現在、一部の医薬品の供給が不安定な状況が続いております。当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名で処方箋を発行する取り組みを行っております。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進について
患者様の負担軽減、医療保険財政の改善に資するものとして、入院及び外来において後発医薬品(ジェネリック医薬品)を積極的に採用しています。医薬品の供給が不足した場合には治療計画等の見直しを適切に行う体制を整えております。医薬品の供給状況によって処方が変更となる可能性がありますが、その際には該当患者様へご説明いたします。
長期処方・リフィル処方箋について
当院では患者様の状態に応じ、28日以上の長期の処方を行うこと・リフィル処方箋を発行することのいずれの対応も可能です。なお、長期処方やリフィル処方箋の交付が対応可能かは病状に応じて担当医が判断いたします。
お薬に関してご不明な点がございましたら、主治医または薬剤師にお尋ねください。
禁煙外来について
当院では完全予約制で禁煙外来を行っています。また、敷地内禁煙となりますのでご協力ください。詳しくは、窓口へご相談ください。
医療DX推進体制整備加算について
当院は医療DXを推進して、質の高い医療を提供できるように体制整備を行っております。
・オンライン資格確認システムにより取得した医療情報等を活用して診療を実施
・マイナ保険証利用の促進など、医療DXを通じて質の高い医療の提供をするための取り組みを実施
・電子処方箋の発行や電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取り組みを実施予定
医療情報取得加算について
当院はオンライン資格確認を行う体制を有しています。受診歴、薬剤情報、特定検診情報、その他必要な診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
情報通信機器を用いた診療について
当院では、「オンライン診療の適切な実施に関する指針」(厚生労働省) を遵守し、オンライン診療を実施しています。情報通信機器を用いた診療の初診の場合には、向精神薬の処方はいたしません。
個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書の発行について
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。発行を希望される方は、窓口にてお申し付けください。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、自己負担のある方で明細書の発行を希望されない方は、窓口にてお申し出ください。
診療記録等の開示について
開示申請をされる方は、必要書類等をご持参のうえ、受付窓口にて開示申請手続きをお願いいたします。なお、申請から開示までは4週間のお時間をいただきます。また、所定の料金をさだめておりますので、あらかじめご了承ください。
※必要書類、料金等の詳細は受付窓口にてご確認ください。
