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MRI・CTのご案内

当院ではMRI・CT検査依頼、画像診断をうけたまわっております。
最新鋭の機器を導入しており、臨床に役立つ画像検査を追求して行っております。先生方の医療に少しでも役立つことができれば幸いです、ぜひご活用ください。

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ご予約、お問い合わせ 04-2934-5050

貴院の病院名を言って頂き、検査依頼とお申し付けください。担当課へ転送いたします。
検査依頼担当より下記の事項を伺います。

  • 検査部位
  • 検査内容
  • 検査日のご希望
  • 読影の有無
  • 造影の有無

検査日決定後に下記の事項を伺います。

  • 患者様氏名
  • 連絡先電話番号(機器トラブル等による緊急連絡のため)

※放射線科専門医の読影は週2~3回です。
読影結果の日時につきましては当法人の所沢PET画像診断クリニック(毎週水曜日定休)の常勤放射線科医との間で遠隔読影も行っています。読影結果返却日はご相談ください。

検査予約決定後について

  1. 当院より配布の検査伝票に決定事項(日時・読影、造影の有無等)及び必要事項(患者情報等)を記入してください。
  2. 伝票1枚目は患者様にお渡しください。(患者様に対する注意事項と予約表になります。)
  3. 伝票2枚目以降は封印した封書にて患者様にお渡しください。(一部診療情報として使用いたします。)
  4. 検査日当日は、伝票1枚目・封印した封書・保険証(必須)を持参してご来院くださるよう、お伝えください。
  • ※検査結果に付きましてはフィルムは勿論、デジタル情報でもお配りしております。
  • ※当院~駅(入間市、武蔵藤沢、仏子、金子)までの定期無料送迎バスもございます。ぜひご活用ください。
  • ※詳しくは検査依頼担当へご連絡ください。ご一報頂ければ利用方法等ご説明に参ります。
    他、どのような質問でも構いません。お問い合わせをお待ちしております。

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MRI

PHILIPS社製 Achieva 1.5T NOVA
GE社製 SIGNA HDxt1.5T CV/NV

PHILIPS社製 Achievaには32ch トルソカーディアックコイルを導入しております。
高性能なコイルで特に心臓の検査において力を発揮します。
当院では心筋虚血や心筋梗塞の評価を心筋パフュージョンにて行っており、約1700例の実績があります。
この検査は負荷心筋シンチグラフィーより高い心筋虚血検出能が示されており、心臓カテーテルと比較しても特異度・感受性ともに80%以上と報告されています。
また、冠動脈狭窄の評価についても診断が可能になりました。
分解能においては造影CTAには及ばないものの、被曝を伴わず非造影で行えることが大きな利点と考えられています。
特殊コイルとしてマイクロスコピーコイルという小さなFOVを高S/Nで撮影できるコイルがあります。数mm程度の極めて微少な病変を描出するのに大変優れています。

GE社製 SIGNA HDxtにはmedrad社製 ニューロバスキュラーコイルを導入しております。血管系は比較的鮮明に撮影できるGE社MRですが、このコイルと組み合わせることにより更に血管描出能が改善されています。
頭頚部の血管撮影においてその力を発揮し、微少な動脈瘤などの検出に役立っています。
腹部や骨盤領域などで使用するトルソカーディアックコイルも非常に優れており、もともと心臓用に開発されたコイルなだけに高S/Nにつくられています。
GEプロトコルの中では画質に定評のある3D LAVAと組み合わせ、腹部DynamicやEOBなどで病変の検出に力を発揮しています。
他にも、両側乳房の同時撮影が可能なブレストアレイコイルも導入しております。

CT

GE社製 Light Spped VCT Vision
GE社製 WS:ADW4.5

従来のCTよりも数段検査時間が短縮されました。

管球一回転で40mm幅の撮影範囲をカバーし、0.4mm以下のマイクロボクセル分解能を生み出し、検出器は64列で構成され、高分解モードで1回転(0.35秒)40mmの領域をスキャンします。

  1. 大幅な検査時間の短縮
    静止臓器は1秒、肺は2秒、全身は10秒(頭から足の先まで)でスキャンできるため従来のマルチスライスCTの半分以下になり、検査時の息とめ時間が短縮されます。
  2. 画質の向上、被曝線量の減少
    高速スキャンによりモーションアーチファクトが減少し、画質が向上。
    そしてすべてのスキャンデータを最小0.625mmに再構成することによりMPRの画質も向上します。
    3DmA ModulationによりXYZ軸方向に管電流を変動させることが可能。これにより無駄な被曝を限りなく低減します。
    また、新たに導入した Adaptive Statistical Iterative Reconstruction『ASIR』という新しい画像再構成技術により更なる高解像度高画質と最小限の被曝線量を実現しました。

WS

GE社製 ADW4.5
ZIO社製 ZIOStation2

検査装置の進歩により、臨床医より求められる画像も変化してまいりました。装置の性能だけでなく画像解析・画像処理を行うワークステーションも正確な診断には必要不可欠であり、非常に重要なツールとなってきています。
当院では、心臓解析やCTC解析などの専用ソフトウェアを導入した2台のワークステーションを併用して稼働させることで作業効率を高め、早期診断へと役立てています。

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当院ではさまざまな部位のMRI・CT画像診断を行っており、その一部をご紹介します。

MRI検査紹介

EOBプリモビストによる肝MRI

肝細胞に特異性を有する造影剤を使用した検査です。ダイナミックによる血流評価と遅延相による細胞機能評価を同時に行うことができます。

  • <Dynamic撮影>
    Vascularityの評価
  • <肝細胞相>
    全肝3mmスライスによるVolume撮影
  • 再構成⇒
  • <HCCや肝転移の検出>
    任意の方向で再構成が可能

VSRAD(早期アルツハイマー型認知症検査)

アルツハイマー型認知症では海馬・海馬傍回の萎縮が最も早く起こることが判明していますが、MRI画像情報での視覚的評価は難しいとされています。
VSRAD(アルツハイマー型認知症診断支援システム)を使用し、脳の容積をボクセル単位でコンピューター解析する画像統計解析法で早期アルツハイマー型認知症特有の「海馬傍回の萎縮の程度」を解析評価します。

  • <MRI冠状断>
  • <VSRADによる解析情報>

現状ではこの検査は50才以上の方が対象となります。また解析結果はあくまで補助診断であり、診断は臨床情報をもとにした医師の総合診断が必要です。

非造影による管腔構造描出

造影剤を使用することなく、非侵襲的に有用な情報が得られます。

  • 3D TOF 3SLAB
    <正常脳血管>
  • 3D TOF 7SLAB
    <正常頚部血管>
  • Inhance 3D inflow IR
    <腎動脈狭窄症>
  • 呼吸同期 3D MRCP
    <総胆管結石>
  • 呼吸同期 3D MRU
    <尿管腫瘍>
  • Inhance 2D inflow
    <閉塞性動脈硬化症>

心臓のMRI

心臓用32chコイルを使用して、短時間で高分解能な画像を得ることができます。ATP負荷パフュージョンによる心筋虚血の有無や遅延造影による心筋壊死などの心筋評価。また、非造影による冠動脈撮影や心機能評価など非侵襲的に有益な情報が得られます。

解析にはZIO Station2を用いて行います。専用のソフトウェアを使用してVR画像やCPR画像の作製をはじめ、 心機能解析や遅延造影解析など様々な評価が可能です。

  • 前壁内膜下領域にDefectを認める
    CAGにて#7に75%、#9に90%狭窄あり
  • <心筋梗塞>
    前壁中隔に遅延造影
  • <遅延造影解析>
  • <VR画像>
  • <CPR画像>
  • <心機能解析>

CT検査紹介

頚動脈検査

頚動脈検査の第一選択として、超音波検査が用いられる事が多い。
被曝が無く非造影で検査できるという利点はあるが、超音波検査では骨に囲まれた起始部などの評価は難しい。
超音波によるスクリーニングにて狭窄や閉塞などが疑われる場合、当院では造影によるCTAを行っております。

下肢血管(動脈・静脈)検査

近年、高齢化に伴いASOやDVTの増加が注目されてきています。
これらの検査は血管造影が主流でしたが最近ではCTやMRIで診断されるようになってきています。
しかし、細い側副血行路や末梢血管、血栓等の描出に関しては、造影によるCTAの方がより詳細であり検査時間も20分程と短時間です。
曝射時間についても実際は約7秒程度であり、患者様に負担の少ない検査を心がけています。

<ASO>
<DVT>

Coronary(冠動脈)検査

64列マルチスライスCTの機能を最大限に引き出す事と高濃度造影剤の組み合わせにより、良好な冠動脈及びグラフトなどが描出でき、詳細な観察が可能です。
冠動脈のスクリーニング、PTCA、ステント挿入術・CABG術の術後評価などに有用です。

Colonography (CTC) 検査

当院では内視鏡検査を実施した際に、医師の判断によりCTCの撮影を実施しています。
内視鏡の前処置をしていますので、残渣の少ない状態での撮影が可能となり良好な画像を得ることができます。
内視鏡検査と組み合わせる事により、より精度の高い検査が可能になります。
解析した画像は消化器科と放射線科の2名の医師により診断しています。

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